■ しっかりとした土台(基礎)があれば、強くたくましく育つ!
野菜づくりを始めたころ、「いい野菜をつくろうと思う前に、まずはしっかりと土づくりに専念しなさい。
いい土(土台)ができなければ何を植えてもたくましく育たない。」と教わりました。
この言葉を聞いて、これは子どもたちの成長にも共通しているなと感じました。

今までの子どもたちは、自然にあそびの中で基礎体力や運動能力という土台を身につけてきました。当時の子どもたちには、「子どもは風の子元気な子!」という言葉がぴったりでした。しっかりした土台をつくる習慣があったのですね。
しかし、近年では転んだ時に手が出ず顔を打ってしまう、スキップができないなどの子どもが増えており、体力、運動能力の低下が問題になっています。

かつての子どもたちのように、元気いっぱいで強くたくましい子どもたちであふれる世の中にするためにも、体と心の土台をつくり、子どもたちの未来を明るく楽しい未来にしていくべく指導しています。
幼児体育、体育遊びをご検討中の保育園・幼稚園関係者の先生方、運動を通してお子様の心身の健やかな成長をお考えの保護者さま、是非お気軽に弊社までお問い合わせください。