さて、非常事態宣言が発令され、さらに厳しい自粛が拡がりました。
当法人の仕事も、非常事態宣言が発令される前に9割ストップし、
発令後、すべての仕事がストップしました。

いつどのタイミングで来るか、ある程度の予測をしていましたので、
それほど悲観的になることはありませんでしたが、
実際のところ、ダメージは大きいです。
たくさんの方が同じような影響を、いえもっともっと大きな影響を受けていると思います。

そこで、この状況をどう捉え次にどう進んでいくかが
今後の展開を左右するとても大切なことになろうかと思います。

当法人では、いくつかのプランを考え少しずつ形にしています。
ひとつ例を挙げると、動画を通しての情報提供や技術指導などを積極的に配信し
園の関係者(保育士に携わる先生方)の皆様や保護者の皆様、子どもたちに
向けて役立つような動画を届けていきます。

当法人の私のオリジナリティを出しつつ、
「なるほど!これは使えるな、参考になるな。」
と現場で、日常の遊びの中で活用できるものを作っていきたいと思います。

非常事態宣言が解除され、また通常の業務をこなしていくための準備
と、今後のことを見据えて、どのような在り方がよいか、発信の仕方がよいか、
どのような形で社会に貢献できるかを考えながら準備をしていきます。

子ども達 あそび 笑顔
子どもたちのあふれんばかりの笑顔
元気いっぱい遊ぶ子どもたちの姿
がこれまでのように見られる世界にしていけるようできることをできることから取り組んでいきます。