今日は、放課後等デイサービスにて、運動遊び教室開催日でした。
2ヵ月に1回のペースで訪問させていただきますが、
2ヵ月が長いようで短い!
月日が経つのが年々早く感じるのは私だけかな?

今回、7名の子どもたちが参加してくれました。

今日のプログラムは、
体のふしぎ体験遊び
1,2,3,4,ゴリラ!鬼ごっこ
ちょうととコウモリ鬼ごっこ
障害物+ひっつきボール投げ
サーキット遊び
風船+パラバルーン遊び
です。

初めて参加のふたりの子どもさんも、
はじめから積極的に参加してくれまして、
スムーズに進めることができました。

私をはじめて顔を合わし、
どんなおじさんなの?
どんなことをするの?
何をするの?
と、お子さんの中にはいろんな不安があったり、
緊張があったりします。

その時の子どもたちの反応を、
遊びを通して確認しつつ、
この遊びはいけそうかな
この動きは苦手なんだな
この遊びはすごく反応がいいぞ!
この用具は、身体的に難しそうだな etc・・・
と、手ごたえを見つけていきます。

この作業がすごく重要でかなり神経を使います。
私の運動あそび教室は、
傍から見て楽しくダイナミックに遊びを展開しているように見えますが、
実は、緻密な計算とまではいきませんが、
言葉や動きの抑揚やリズムの微調整、
繊細に進めるところは繊細に
を心がけています。

それが、子ども達がまた次もやりたい!来てほしい!
につながると思っています。

パラバルーンと風船