今日は、深川教室の稽古日でした。
前半クラス、後半クラスともに、
基本稽古ではいつも以上に声が出ていました!
コロナ感染流行前は、しっかり声を出すようにと指導し、
全員が大きな声で基本稽古やミット打ちをしていましたが、
流行以降は、声を出すことを控えてきました。

最近では、互いの距離をとり、扇風機を回し窓を開け
換気環境を整えた中で大声ではなくある程度のボリュームで声を出しています。

声を出すというのはとても大切なことで、
声を出しながら突く、蹴る、受けると、
動きにメリハリがつきます。
気合いが入ります。
声を出すことで体が締まり動きに力強さが出ます。

また、声は自信の表れでもあります。
ちょっと自信がないなと感じていたら、
いつもより少し大きな声を出すことからはじめてみましょう。
少しずつ声量をアップしていくと、
ある時、自信あふれる大きな声を出している自分に出会えますよ!

まだしばらくは、全員で大きな声を出すのは難しいと思います。
室内でも、気合いを入れた大きな声を出しながらの稽古が
できるようになるといいなと思う今日この頃です。

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