今日は、保育園(広島市佐伯区八幡)にて、4歳児・5歳児クラスの体操教室でした。
子ども達に、「先日の運動会とってもよくがんばりました!かっこよかったよ!」と伝えました。
本当にすばらしいものを見せてくれました。
私の中にそのときの感動の余韻がまだ残っています。
さて、今日の活動プログラムは、フープ運動遊びです。
日常の保育の中で、時々フープ遊びをしているようで、みんなフープの操作はとても上手でした。
私が行うフープ遊びの中には、1人1本もって遊ぶ形と、
2人1組で行うお友達と協力して行うフープ遊びも取り入れます。
フープ遊びに限らず、そのほかの遊びのときもお友達と組んで行う形はよく取り入れます。
私の思いとして、お友達と協力したりあーだこーだといいながら工夫し取り組むことは
子ども達の成長のためにはとっても大切なことだと思っています。
お友達との関わりを通して、気づくことや学ぶこと、時にはちょっとしたケンカもあります。
でも、こうした経験ってすごく大事だなって思います。
お友達との関係性の中で感じることのできる感情があります。
自分ひとりだけでは感じることのできない感情がそこにはあります。
これは、これから小学校、中学校、高校、大学、社会に出て行ったときにもつながる大切なことだと思います。
体育遊び・運動遊びで、体力アップ、スキルアップも大事ですが、
前述のような非認知能力を育てることも欠かしてはいけない大事なことですね!
こちらの写真は、保育園に飾られていたすごく大きなかぼちゃです!
めずらしいので撮ってみました。