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5月12日(土)わんぱくハイキング
現在の参加申込みは、10名です!
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今日は、深川教室の稽古日でした。
幼児+小学生前半クラス、後半クラスともに
みんな元気に来てくれました。
そして、先週に続き小学1年生の男の子と女の子が体験に来てくれました。
体験ですから、無理はしないようにと声をかけながら進めていますが、
「大丈夫です!」と、一切弱音を吐かず、みんなとほぼ同じ内容をこなしています。
周りの生徒たちも、その姿に触発されているように思います。
今日の組手稽古にて
いつも同じパターンで攻める生徒がいます。
同じパターンの攻めでは、相手に読まれやすく交されやすくなります。
そこで、組手の最中に攻めパターンを変えてみることを試みてもそう簡単にはいきません。
同じ行動を繰り返ししていると、その行動(攻め)パターンを体が覚えているので、
急に切り替えようと思っても、一瞬変化をつけることはできますが、すぐ元のパターンに戻ってしまいます。
組手の最中に、瞬時に変化できる人は、かなりの稽古を積んできている人か、
瞬時に柔軟な対応ができる能力に長けた人です。
組手の本番で、対応できる力をつけるためには、
移動稽古やミット打ちの場面で、どういう変化をつけていきたいかを、
しっかり考えイメージしながら取り組むことです。
これをしっかりやり続けている生徒は、随所で変化をつけた攻めが見られます。
考える イメージする 実行する
自分を成長させるにおいて大切な要素ですね。