今日は、三田教室の稽古日でした。
久しぶりに全員参加の稽古となりました。
みんな揃うと室内の熱気が高まりますね!
生徒たちもイキイキと稽古に励んでいました。
形の稽古場面にて
稽古を始めて3か月以上経つ小学2年生の生徒に、
六級の形の稽古をやりたいかどうかを聞きました。
「ん~、ん~」と考え中
私「やりたいかどうか自分の思いを言ってみんさい。自分で決めてごらん」
生徒「ん~ん~、やる!やります!」
と、力強い返事が返ってきました。
そして形の稽古をはじめてみましたが、
自分からやる!と言っただけあって取り組む姿勢がすばらしい!
以前にも記事に上げたと思いますが、
昇級の形稽古をするかどうかについて、
こちらが強制的にやりなさいというスタイルはとっていません。
必ず生徒自身にやりたいかどうか思いを聞いて
やりたいといえばやり、
やりたくないといえば今はやらずに、またやりたいときに声をかけてと伝えます。
やはり、自分からやりますという言葉とともに行動すると
取り組む姿勢が良いだけでなく、上達が早く合格までの道のりも早いです。
自分の思いを伝える これとても大切だなと思います。
↓↓↓ 稽古前の時間を使って、宿題、自主勉がんばっていますよ。
遠慮なく、この時間を有効に使ってくださいね。