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明日(11/23)のわんぱくウォーキングに参加する生徒のみなさんへ

いよいよ明日となりました!
しっかり持ち物をチェックして忘れ物がないようにしましょう。

明日の朝方は多少寒さがあると思いますが、
お昼ごろは、20℃近く気温があるそうですので、
状況に応じて着衣を調節できるように準備してください。
それでは、明日よろしくお願いします。

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今日は、深川教室の稽古日でした。
幼児+前半クラス、後半クラス みんな元気に来てくれました。
2~3名ほど、少しのどが、、、少し鼻が、、、という生徒がいました。
学校のほうでは、風邪やインフルで学級閉鎖のクラスが出ているとのこと。
皆さん、くれぐれも体調管理には気を付けましょう。

ミット打ち、組手稽古の場面にて、、、
生徒の皆さん、一度は経験したことがあると思いますが、
ミットを打っていて、また組手稽古で、拳が痛かったり、足が痛かったり、
相手に交わされたとき、腕や足が痛かったり、

この時、当然「イタイ!」と思うはずです。
それと同時に、「痛いから嫌だな」「あんまり打ち込みたくないな」と思うのではないでしょうか。
これ、正直な反応だと思います。
痛いことは嫌なものです。 先生もそう思います。

そこで、ひとつこんな考え方もひとつ取り入れてほしいと思います。
それは、イタイ! という経験があったとき、
では、痛くないようにするにはどう突きや蹴りを出したらいいだろうか?
相手に強い力で交わされて痛かったとき、
その痛みを極力避けられるように、うまく突きや蹴りを入れるためにはどうしたらいいだろうか?
を考えてほしいと思います。

例えば、方法として、ミット打ちを何度も打ち込む練習をして拳や足を鍛えるというのもあるでしょう。
相手に交わされないように、突きや蹴りのスピードをもっと高められるよう練習しよう。
交わされず相手に打ち込むために、フェイントをうまく組み合わせて打ち込む練習をしよう。
などいろんな改善方法があります。

痛みを通じて何を学ぶかが、成長していくうえでとても大切なです。

深川空手教室 稽古の様子