今日は、三田教室の稽古日でした。
年が明けて、つい先日初稽古をしたかと思えば、もう1月最後の稽古日。
年々、月日の経過が加速しているように思います。
「年を重ねるごとにどんどん早くなるよ!」と聞いてきましたが、
それを強く実感する年齢になってきました。
さて、今日も元気よく稽古に励んでくれました。
稽古の終盤に、組手稽古を行いました。
みんなとても大きな声が出ていて、
突きや蹴りもしっかり打ち込んでいる様子が見られました。
生徒の動きを見ていて、以前指導したポイント(改善点)を
しっかり修正していることが分かりました。
それに気づいたとき、「今の〇〇、上手になったね!」
「前よりだいぶ上手に打てるようになったね!」
と、すぐ褒めるようにしています。
褒めることで、生徒に自信を持ってほしいですし、
自己肯定感を高めることにつながります。
また、褒めることで上手になった技や動きを自覚できます。
自覚することはとても大切で、
自覚することで、次からも上手になった技や動きを出せるようになります。
今日の組手は、みなさん本当にすばらしかったですよ!
教室の準備中に、三田小学校の児童たちの「虹だー! 見てみてにじ~!」の声が聞こえ、
見上げると大きくきれいな虹がありました。
最近、虹をよく見ています。
これは、いいことがある前触れですかね?