今日は、落合教室の稽古日でした。
各クラス、今日も元気にがんばってくれました!
数名ほど手や足の故障、少し風邪気味の生徒がいます。
このような場合、別メニューを行ってもらいます。
気をつけていても起こるときは起こるもので
難しいかもしれませんが、無理のないようにしてくださいね。
さて、稽古指導するとき、当教室では生徒たちの4年後、5年後の姿をイメージしながら指導しています。
どういうことかというと、
生徒がその年の頃には、基礎体力がつき動きは機敏で力強く安定感がある
礼儀、作法もしっかりできハキハキしている
そんな姿をイメージしながら指導しています。
また、このイメージを私指導者だけがもっているのではなく、
生徒とも少しずつ共有しながら稽古していくよう心がけています。
言葉だけではイメージしにくいところがありますので、
そのようなときは、先輩生徒の動きを参考に見せながら
イメージしやすい状況を作ります。
ただ漠然と稽古しただけでは、自分がなりたい姿にはなかなかなれません。
まずはイメージをもつ(思うこと)こと。
そして、それに向けて稽古を積んでいくこと。
そうすれば、必ずイメージした姿を実現できると思います。