3月のにんじゃとも影の運動あそび教室 幼児クラス 開催しました。

本日、15名のお子様がご参加くださいました。
ありがとうございました!

今回のプログラムは、大なわ、短なわを使った遊びを中心に行いました。
大なわでは、ヘビさん跳び越し、くぐり抜けあそびを実施。
なわの動きを見て、俊敏に動く姿はにんじゃそのものでした。

短なわでは、
年少クラスは、短なわの代用としてカラーロープを使用し、
年中、年長クラスは、短なわを使用。

短なわの遊びというと、ほとんどの子どもたちはすぐに回そうとします。(← 前回し跳びの動き)
短なわの遊びには、回す以外に色んな使い方や遊び方があることを
活動を通して体験してもらいました。
子どもたちは、楽しそうに取り組んでくれました。

今回、年長クラスで前回し跳びを取り入れ、
どれくらいできるか見てみました。
2人はできて、もう2人はうまくできない形でした。
少し、回し方と跳び方を指導しましたが、
あまり経験していない子どもにとっては前回し跳びの動きはかなり難しいんです。

ぎこちない動きながらも取り組んいる中で、
楽しそうな雰囲気が感じられませんでしたので、
次の遊び(ヘビのさんぽ鬼ごっこ)に切り替えました。
すると、これが大好評でして、笑顔いっぱいで思いっきり逃げ回っていました。

縄跳び ⇒ 難しい ⇒ できない ⇒ なわとび苦手 のサイクルにならないよう
こんな使い方をするとこんなに楽しい遊びができるんだよ!
ということもしっかり伝えて、短なわ遊びの魅力を知ってもらいたいと思っています。

 

3月 にんじゃあそび教室 なわ遊び 活動の様子