先日、認定こども園にて体操教室の準備をしていましたら、
園児のお母さんが立ち止まり、
保護者「とも兄さん、いつもうちの子がお世話になってます。
うちのお兄ちゃんたちも以前お世話になりまして、
あの頃、体操教室すごく楽しかったって今も覚えていますよ。」
私「お兄ちゃんたち、今何歳になられたんですか?」
保護者「中3と中1になりました。」
私「え~、中学生ですか!」
という会話をしました。
今、中学生ということは、私が訪問させていただいて間もないころです。
体操講師駆け出しの頃で、右も左もわからずがむしゃらにやってた時で、
子どもたちや園の先生方に申し訳ない気持ちを抱えながら
指導していたのを覚えています。
その時接した子どもたちから楽しかった! の言葉を頂けたことは、
本当にうれしいですし、大きな励みになりました。
相変わらず不器用な体操講師ですが、
これからもがんばってまいります!