今日は、落合教室の稽古日でした。
今週も生徒の皆さん、元気よく稽古に励んでくれました。
生徒同士、互いに切磋琢磨しながらがんばっています。
特に同級生の生徒同士は、
ライバル視しているのか、負けじと頑張る姿が見られます。
低学年の生徒、入会間もない生徒も、
少しでも上手なお兄ちゃん、お姉ちゃん生徒に近づけるようがんばっています。
こうしたある程度人数がいる環境の中での稽古は重要なもので、
たったひとりで稽古した場合、この感覚や感情を味わいにくいものがあります。
なので、この場はとても貴重でありありがたい環境でもあります。
互いに感謝の気持ちを持ちながら稽古に励んでもらえればと思います。
さて、少く4年生(4名) 四級(3名)、と五級(1名)の昇級審査を行いました。
全員、見事 合格しました!
おめでとうございます!!
四級の3名は、3名揃って自分から「テストを受けたいです!」と志願
練習の時から、合格するぞ!という気持ちがひしひしと伝わっていました。
3名の演武終了後、観ていた生徒は口をそろえて「すごいです!」の声が挙がりました。
自信をもって各々力強い気合いの入った素晴らしい形でした。
五級の生徒は、稽古終了後、私とマンツーマンでの審査。
みんなの前ではまだ難しいので、マンツーマンでとのことからこの形で実施。
終了後、ものすごく緊張したとのことでしたが、最後までよく頑張りました。
基本的には、みんなの前での演武としていますが、無理強いはしていません。
今はまだ、みんなの前では難しいけど、マンツーマンならできると
前向きな意思を持っていれば、それを尊重し取り組んでいます。
このステップを踏んでいけば、みんなの前で堂々と披露できる日も近いはず!
がんばっていきましょう。