にんじゃとも影の運動あそび教室 幼児クラス開催日でした。
今月も初めてのお子さんが2名参加いただきました!
ありがとうございます。
はじめてのお子さんは、
緊張からかはじめの一歩がなかなか難しかったりしますが、
今日参加いただいたお子さんは、
はじめちょっとだけ様子をみて、
途中から少しずつエンジンがかかり
後半には、みんなと元気よく遊んでいました。
この場面を見るとホッとします。
またの参加をお待ちしていますね。
こちらから、この動きをやってみて!と促すことがあります。
でも、見てみると違う動きをしているお子さんがいます。
それでいいんです(^_^)
私たち大人から見ると確かに違う動きに見えるかもしれませんが、
子どもは子どもなりにその動きを見てがんばって模倣しています。
もし、「それ違うじゃない!」って言われたときの
子どもの気持ちはどうでしょうか?
「え!この動きじゃないの? がんばってやってるのになんで叱られるの?」
自分がやったことを否定されたと感じてしまうかもしれません。
にんじゃとも影の方針は、
子どもが取り組んでくれた動き、頑張ってくれた動きは全部マル! です。
違う動きをやっていても、ケガにつながるような危ない動きでなければ
それは間違いではありません。
それはそれでOK!
こちらがやってほしい動きを再度伝えたいときは、
「それじゃあ、こんな動きできる?」ってまた促してみればいいんです。
「一緒にやってみようか!まねっこできる。」って一緒に動いてみればいいんです。
ほとんどのお子さんが、同じ動きをできるようになりますから。