今日は、国立三瓶青少年交流の家主催 登山研修に行ってきました。
いつか森のようちえんで、園児たちと一緒に登山をやってみたいという思いがあります。
さすがに三瓶山での登山は厳しいので、広島の山で考えています。

三瓶山 頂上今回の研修、なんと参加者は私ひとり! でしたが、
広島の大学から勉強に来ている3名の実習生が一緒に参加。
講師を含め5名での登山となりました。

登山する前に何が必要か

事前のオリエンテーションにて、
登山前の準備物の確認
登山においての留意事項
登山中の注意点
登山コースの概要(山道の状態、傾斜、危険ポイントなど)
登山タイムスケジュールの確認
事務所との連絡方法 など
細かくご指導いただきました。

今日は、天気がよく山の中であり標高が高いだけあって
とても涼しく動きやすい気候でした。

 

 

道中進んでいくときにも、
引率者は、周りの状況を確認、足場を確認、メンバーの体調確認
ルートポイントの確認を常に行います。
一番大切なことは、メンバー全員の安全です。
登山は、危険と隣り合わせです。
リスク管理を含め安全に活動できてはじめて楽しい登山になります。

今回は大人だけでの登山でしたが、
子どもの登山となると、さらに綿密な計画と細心の注意が必要になります。
実体験を通して、大切なことを学ぶだけでなく、
考えさせられることも多々ありました。

国立三瓶青少年交流の家 講師の先生、学生の皆さん
ありがとうございました!

国立三瓶青少年交流の家