矢口が丘教室の稽古日

4教室ある中で、床面がフローリングは矢口が丘教室のみ
足の冷たさは、一番応えるかもしれません。
走って動いて声出せば、寒さ冷たさも忘れます。
負けずにがんばりましょう!

体力アップトレーニングの中で、
左右違う動作や交差動作を取り入れたトレーニング(対側性運動)を行います。
このトレーニングで、左右をうまく動かせていなかったり、
右手と左足、左足と右手を交差で同時に動かすことがうまくできず、
同側で動かしてしまう生徒がいます。

上記の動きが苦手な生徒は、
なわとびが苦手だったり、
ボールを投げる動きがぎこちなかったりします。

この動きは、空手の動きにもつながるわけで、
例えば、逆突きの場合
右で突きするときは、左の足を前方、右足は後方にします。
静止した状態ではある程度できますが、
移動しながらとなると、逆突きではなく順突き(出る突きの手と出る足が同じ)になります。

しっかり動けるように脳と体に沁み込ませる必要があります。
時間をかけながらでも繰り返し反復すれば、必ずできるようになります。