落合教室の稽古日
後半クラスに、幼児(年中)のお子さん 体験に参加いただきました。
昨年一度見学にいらして、
お子さんからまた行きたいとの希望で参加くださいました。
ありがとうございます。
周りは、小学生のお兄ちゃん、お姉ちゃん
緊張する様子はなく、すんなり雰囲気に馴染み元気いっぱい取り組んでくれました。
保護者様からも、お子さんのまた違った姿が見れてびっくりとのこと。
またのご参加お待ちしております。
「ナイハンチ初段(形)合格!」
を告げた後、涙する5年生の生徒 そのわけは?
今、初段(黒帯)目指してがんばっている5年生の生徒
まずは、第1段階の形 ナイハンチ初段
この形は、比較的シンプルな動作であり、時間的にも短い
一見、すぐできるだろうと思いがちですが、
シンプルなものほど難しく奥が深い
形の順番は、すぐに覚えましたが、
そこから仕上げていくまでにかなり時間を要しました。
緩急、メリハリ、極めの力強さや声 等々
何度も何度も繰り返す。 でも、思うようにいかない。
1回目の審査では、緊張もあったせいか
動きに乱れがあり、中途半端な形で終わり不合格
それからまた稽古に励む。
そして、今回の審査を迎え 見事合格することができました。
合格に至るまで様々な葛藤があり、
それを乗り越えてきたからこそ、
合格!となったときに感情が溢れたんだと思います。
それだけ、合格したい! 上手くなりたい! 成長したい!
その気持ちが人一倍強かったのではないでしょうか。
改めて、合格 おめでとうございます!!