矢口が丘教室の稽古日

2週連続祝日があり、長い長い休み明けの稽古
久しぶりの稽古ということもあり、
生徒の皆さん、笑顔あり元気あり気合いあり!
稽古が待ち遠しかったのかもしれませんね(^_^)

形の稽古にて、
普及の形1と2のグループに分かれ、
先輩生徒が先生役となり後輩生徒に指導する
そして、きちんと覚えたところまでできているかどうかをチェック。
各グループ、しっかりできていました!

基本的に生徒は、教わる立場にあります。
時に教える立場に立ってもらいます。

その目的は、教わる立場から教える立場になることで
見えなかった景色が見える
気付かなかったことに気づける
責任が持てる
これらを体験を通して得ることができます。

教える立場を経験した後、教わる立場に戻ったとき、
教わるときに聴き方、見方、理解の仕方が変わってきます。
そうしますと、技や形の吸収率がさらに高まります。