深川教室月曜クラスの稽古日
じわじわの暑さとともに汗の量も増え、
水やお茶を飲む量も増えてきました。
水筒が空になったときは、
教室に補充用としてお水またはお茶を準備しておりますので、
空になったときは遠慮なく声をかけてください。
今週も元気よく稽古に励んでくれました。
中学生の生徒と居残り稽古の場面で、、、
中学3年生の生徒、トンファ(古武道)がもっと上手になりたいと頑張っています。
いろいろ指導していますが、
中身をよく見てみると、ほとんど基本的なこと。
基本的なことですが、見つめるべきところは細かい部分かつ広範囲
指導を通じて、今以上に上達してほしいためでもありますが、
もう一つ大きな目的があります。
それは、生徒自身が自分で練習するときに、
目を向けて欲しいところ、気づきを持ってほしいところを伝えています。
メッセージをキャッチし、自身の稽古でどこまで落とし込めていけるか、
それをもとに技術を磨いていけるかが大切です。
指導者は、ずっといつも生徒の傍に居続けることはできませんが、
ずっといつも居続けることができるのは自分自身。
自分で自分を磨くスキルを養っておくと最高のコーチになります。