落合教室の稽古日

前半クラスは、5年生生徒が野外活動のためお休み
そのお休みの生徒がいない枠を、
ちょうど他教室からの振替稽古に来てくれた生徒たちが埋めてくれました!

落合教室の稽古でしたが、
交流稽古のようでもあり、
生徒的にはいつもと違う緊張感があったと思います。

今週は組手の稽古
経験の浅い生徒は、攻めのみ行い先輩生徒が受けをします。
はじめのうちは難しさを感じながらですが、
ひとつ当たり、ふたつ当たりしていくと感覚をつかんできます。

逆に、躊躇しすぎてほとんど打ち込まない
または、中途半端な打ち込みになり躱されてしまう
これでは、組手は難しいものと余計に感じてしまいます。

そこで大事なことは、「思い切ってみること」
思い切って打ち込んでみる、飛び込んでみる
そうしますと、バシッ!当たった! ということがよく起こります。

思い切ってみないと分かりません。
思い切ってみないと次は見えてきません。
思い切ってみると分かることがあります。