可部教室の稽古日
前半クラスは、組手の試合
可部教室の生徒は試合形式ははじめてです。
各生徒同士、ローテーションでマス組手を実施
その後、試合へ!
全体に動きが固く手数が非常に少ない
練習のときは、しっかり打ち込めていたが実践になるとトーンダウン。
打ち込めていても声が小さいまたは出せていないため1本にならず
当たってはいるが当たりが軽すぎるため1本にならず
技術云々ではなく、組手に向かう姿勢から見直さなければと私自身も反省です。
後半クラスでは、はじめてとなる雑巾を使ったトレーニングを実施。
私が小学生時代、掃除のときは廊下や教室をぞうきん拭きしていました。
床をぞうきんで拭きながら進むシンプルな動作
いざやってみると、スムーズに進む生徒もいれば、
バランスを崩し転がる生徒、膝を打つ生徒
シンプルな動作ですが、
両掌をしっかり開いて雑巾を固定
両腕を斜め45度ほどの角度をつける
腰を少し浮かし低い姿勢で、両足で床面を蹴り進む。
雑巾拭きの中にこれだけの運動要素が含まれていますので、
全身運動におすすめです!