可部教室の稽古日
指導をしていて思うこと、、、
教室の稽古時間(1回×60分×週4回)のみ空手の稽古をする
正直、教室のときだけでは上達するにはそれ相当の時間がかかります。
特に形の稽古に関しては、
一瞬で覚え記憶を定着させ、体現できる力を持っている場合は別ですが、
稽古の時間だけで、短期間ですべての順番や要点を覚えるのは難しい
何が言いたいかというと、
稽古の日以外にどれだけ自主練を取り組むかが大事ということ
自主練をしている生徒は、表情に現れます、動きに現れます、気持ちに現れます。
ひとつの突き、蹴り、構え、形 クオリティーの高さが随所で窺えます。
1日1分の腕立て伏せ、腹筋、前蹴りスクワット、空気イスなど
1日50本または100本の突きや蹴りなど
1日5分間 形の練習
何かひとつ取り組んでみる。
小さな積み重ねが大きな成長として必ず現れます。