矢口が丘教室の稽古日
集会所に向かう道中突然のゲリラ豪雨
ちょっと心配しましたが雨雲レーダーでは一時的の表示
10分ほど待ち落ち着いたのち準備。
無事稽古ができたので安心です。
6年生男子生徒 準初段(一級)の昇級審査を行いました。
見事 合格!
おめでとうございます!!
準初段合格までの道のり、これまでと比べるとかなり遠い道のりでした。
なかなか形の順番を覚えられない
稽古の時は覚えても復習を忘れ、またイチからやり直し
この繰り返しが続きました。
生徒自身も多忙の中での練習
気持ち的に余裕がなかったのかもしれません。
モチベーションが上がらなかったのかもしれません。
こんな時は、あせらずに敢えて時間をかけて進めていく。
急がば回れの精神で進めていく。
でも、明確な目標設定は忘れず意識づけしていく。
指導していく中で、じっと見守り待つ
ついあれこれ言いたくなったりするけれど、
生徒自身、自分で解決する力があることを信じじっと待つ。
指導者があせれば生徒自身もあせってしまう。
指導者が心を落ち着かせていれば、生徒も心を落ち着かせて稽古できます。