落合教室の稽古日
体力アップトレーニング、基本稽古、ミット打ち、形、組手
どの場面においても、体力的な疲れ、精神的な疲れというものがあります。
疲れが生じたときの、表情、姿勢、言葉、動き
そこに、生徒がどんな思いで取り組んでいるのかが顕著に見えてきます。
疲れたときに疲れに飲み込まれてしまうと、
表情をはじめ全体がどんよりしてしまう。
しかし、疲れに押し負けそうになりながらも気力と体力を振り絞ってやり切ると、
全身からイキイキとした熱さが伝わってきます。
疲れにくい体をつくるには、基礎体力を高めること。
疲れに負けない心、疲れても踏ん張る心を育てるには、
‟きつい!”を経験しひとつひとつ乗り越えていくことが必要です。
そのためには、がんばれる、踏ん張れる言葉がけや前向きな雰囲気づくりを大切にしています。
今年の稽古もあと少し!
生徒のみなさんとともに、力を合わせてがんばっていきます。

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