可部教室の稽古日

今週は、形の稽古とミット打ちの稽古でした。
形稽古を行う前に、きちんと手の形、拳の握り、姿勢、立ち方、足の向き
をひとつひとつ確認しながら、2連突きや左右切り替えの手刀構えを行いました。

手の方だけに意識を向けていると、足元がおろそかになる。
足だけに意識を向けていると、手元がおろそかになる。
上下、左右別々の動きでありながらも、全ての部位がまとまって動けるようにならなければなりません。

こうした動き(=上下・左右非対称性動作)が得意な生徒と苦手な生徒がいます。
苦手な生徒に対して、何度も反復しながら体に覚えさせるという方法もありますが、
別の角度からの方法として、
グーパー運動(腕は斜め上方に上げてパーのポーズ、両足は閉じてグー)やなわとび、
といった上下・左右非対称性動作の運動を通して感覚を磨くこともできます。

課題をクリアしたいときに、本丸ばかりを捉えなんとかしようとせず、
関連する外堀から埋めていき、本丸を捉えていくとクリアしやすい
そんな考えをもって進めています。

可部空手教室 2026 稽古の様子