今日は、三田教室の稽古日でした。
準備体操後にいつも行っている体力アップトレーニング
今週は、いつもより負荷を高めた内容を実施。

いつものルーティントレーニング
+なわとび100回(2、3年生は80回)
+腕立て拍手30回(2、3、4年生は、腕立て横移動3~4セット)
皆さん、最後までしっかり取り組めていましたので、
もう少し内容を追加しても行けそうな感じです。
生徒の皆さんからは、「え~」って声が聞こえてきそうですが(笑)

ミット打ちでの、
押さえ突き、躱して打ち込む稽古では、
打ち込みのとき、体が流れてしまう(姿勢が崩れミットに体が近づくような動き)
生徒が多く見えましたので、
体が流れないよう、足の位置や上体の位置、体の使い方について指導しました。

そもそも体が流れるのがなぜいけないのか?
しっかり打ち込んでいても、
体が流れてしまうと、打ち込みの衝撃が弱くなってしまいます。
また、フォームが崩れているので、
場合によっては上下肢のどこかの部位を痛めることも考えられます。

組手の場面で見てみると、
同じように相手への衝撃が弱いことと、
躱されたとき、体が流れていますから次の体勢がとれず、
相手の攻めを受けてしまいやすいです。

このようにデメリットが多いので、
気をつけていきたいところですね。

なわとび トレーニング

↓↓↓ 近々、運動会があるそうです。
教室に早く来て稽古がはじまる前までの空き時間を使って、運動会の練習をがんばっていました!
ちょっと私もマネをして踊ってみましたが、全然ついていけず。
今、流行の音楽に合わせてハードな踊り 私の時代とは全く違いますね。
ちなみに、私のときは(今から34、5年前の香川県在住のとき)、こんぴらふねふねでした!

運動会 集団 踊り