今日は、深川教室の稽古日でした。
今週は、組手の稽古 模擬試合を行いました。
昨日の落合教室と同様に、
1試合目は、緊張した様子で手数が少ない組手でしたが、
2試合目は、ある程度手数が増えた組手ができました。
時間の都合で1試合しかできなかった数名の生徒さん、すみませんでした(>_<)
次回実施の時は。時間配分をしっかり調整します。
前半・後半ともに、成長を感じたことは、
“相手を見る” ができはじめていることです。
相手を見るから、躱せますし避けることもできます。
相手を見るから、隙を見て打ち込むことができます。
随所でこうした場面が見受けられました。
課題としては、攻めが単調であることです。
ミット打ちの稽古の際、いくつかの攻めパターンで練習をします。
また、生徒自身にも攻めパターンを考えさせて練習してもらいます。
練習で取り組んできたことを、試合で発揮するためには、
生徒自身が、〇〇の攻めをやってみるぞ！と決めて
チャレンジ精神をもって試合に臨むことが大切です。
稽古終了後、模擬試合の感想で「楽しかった！またやりたい！」の声がたくさんありました。
組手を試合をまたやりたいという気持ちにつながったことは、
大きな収穫であったように思います。
