昨日、今日と救急法救急員養成講習(日本赤十字広島支部にて開催)を受講してきました。
2日間、座学と実技をみっちり
救急法基礎講習受講済みでしたのでレベルアップのためと、
空手教室、運動遊び教室、自然体験活動などで、
もし参加の子どもたちや保護者の方に救護が必要になった場合、
すぐに適切な対応ができるようにするため受講しました。
救急法救急員養成講習では、
日常生活における事故防止や止血の仕方、三角巾をつかった包帯の使い方、
骨折などの場合の固定、搬送、災害時の心得などを学びます。
三角巾をつかった包帯法の実技が一番手こずりましたが、
家族をモデルに練習しなんとかできるようになりました。
学び後、定期的に練習しないとすぐ忘れますから、
いついかなる時でもすぐ対応できるように日頃から準備をしておきます。
教室等活動において、
一番はケガなく安全に進めることが大前提です。
でも、何が起こるか分かりません。
そのためにも、安心材料として救急法を備えておくと、
参加する子どもたち、保護者の皆様も安心して参加いただけると思います。
定期的に受講し知識、スキルの維持、向上に努めていきます。