落合教室の稽古日
前半クラスは、3月まで10名の生徒でしたが、
5名の6年生が卒業し、今は5名の後輩生徒が頑張ってくれています。
卒業した生徒がどれだけ盛り上げてくれていたか、
引っ張ってくれていたかが、じわじわ感じていることと思います。
「今度は僕たちが!」の意識をもって頑張っていきましょう!
稽古の時に常々伝えていること
『空手の稽古は教室のときだけにあらず』
空手の稽古で必ず行う挨拶、正しい姿勢、話を聞く姿勢
これらを、空手教室のときだけできれば◎、やっておけば◎ではなく、
空手教室以外の場、学校、お家、行事の場面などでも、
同じようにできなければなりません。
ほんのちょっとしたことかもしれません。
このちょっとしたことが実はとっても大事だということ
大事なことを伝えること
空手の指導者としてだけでなく、
先に社会に出てきた大人の役割と思っています。