今日は、3ヶ月ぶりに児童養護施設へボランティアに行ってきました。
いつもは、運動ボランティアとしていろんな運動あそびを行いますが、
本日、毎年開催されている恒例行事 百人一首大会(今回で13回目)があり、
そのお手伝いに入らせていただきました。
私、百人一首は知っていますが、一度も経験がありません。
短歌が書かれた札を見ましたけど、これをぱっと見つけてさっと取るってすごいなと思います。
大会が始まると、子ども達は真剣モードに切り替わり、
集中して札を見つめています。
「ハイ!」と札を取る姿は、とてもかっこよかったです!
「がんばって~!」
「まだいけるよ、大丈夫、自信をもって!」
競技中、仲間や他のチームの子ども達を応援しあう微笑ましい姿が見られ、
百人一首の大会を通して、子ども達の成長を感じることができました。
こうして、みんなで何かをするということを通して、
仲間意識や絆を深めるっていいですね!