今日は、母子生活支援施設にてカラダげんきクラブ(運動あそび教室)を開催しました。
カラダげんきクラブをスタートしてから6年になります。

カラダげんきクラブがはじまったきっかけは、
私が介護士時代に大変お世話になりました当時の上司が
こちらの施設の責任者でして、久しぶりにお会いし子ども達へ
楽しく体を動かす機会を届けられないだろうかといった話のやり取りから
カラダげんきクラブをスタートする運びとなりました。
このご縁をいただいたことに本当に感謝しています。

さて、今日は小学1年生~6年生までの7名の子ども達が参加してくれました。
今回のプログラムは

フープを使ったあそび
ビブスキャッチあそび
2人組タオルアイスホッケーあそび
みんなでタオルドッジボール
トランポリンやとび箱を取り入れたサーキットあそび を行いました。

母子生活支援施設 運動あそび教室

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スタートの場面では、子ども達みんな緊張した表情で、
元気がないのかな? 緊張しているのかな? という雰囲気でしたが、
2人組で協力しながらあそんだり、みんなで遊んだりするうちに
緊張もほぐれ元気いっぱいに取り組んでくれました。

活動の中で、予め決めていたプログラムを行いますが、
そのときの子ども達の表情、反応、体の動きなどを観察しながら
その時々に内容を微調整しながら進めます。

常日頃から子ども達と接していれば、
子ども達の性格や身体的な側面、考えそうなことなどを捉えやすいのですが、
年に2回しか会えませんから、限られた時間の中で感じ取っていかなくてはなりません。

この感度、少しずつよくなっていると自負していますが、
さらに感度を上げていけるよう磨いていきたいと思います。

本日、参加してくれた子どもたちありがとうございました。
暑い中、サポートいただきまし職員の皆様ありがとうございました。

帰りの際、参加してくれた子ども達がすてきなお手紙をいただきました。

運動あそび教室 メッセージ