にんじゃとも影の運動あそび教室 幼児クラス開催日でした。
今日は、満開の桜をバックに活動しました!
今回、年少クラスの参加はなく、
年中、年長クラスのみ実施となりました!
各クラス初めて参加のお子さん3名来てくださいました。
いつも参加いただくお子さんも元気いっぱい取り組んでくれました。
年中クラスは、
マット川 うさぎジャンプ、ケンケンジャンプ
とび箱(3段)山登りからのジャンプ
パラバルーン遊び
サーキット運動遊び(鉄棒、トランポリン、とび箱、カラーストーン)
年長クラスでは・・・
いろんな体勢からのリターンダッシュ
マットにて、
ウシガエル進み=とび箱の開脚跳びにつながる運動です。
モンキージャンプ=側転につながる運動です。
とび箱(4段)山登りかたのジャンプ
パラバルーン遊び
サーキット運動遊び
を行いました。
どれもみなさんとっても動きがいい!
ジャンプの姿勢も顕著な乱れなくいいリズムで跳べています。
とび箱山も手足を使ってしっかり登る。引き付ける力強いです!
パラバルーンでは、みんなひとつになって
風船やカラーボールを外に出さないよう(私は外に出す鬼役)
がんばって操作してくれました。
サーキット運動遊びでは、
各々好きな動きをたくさん披露してくれました。
ありがとうございました!
初めて参加のお子さんの中で、
みんなと一緒に活動するのが恥ずかしかったり、緊張されるお子さんがいます。
初めての場所で、初めて見る子どもや大人がいる。
青い服着た、にんじゃの服着たおっちゃんがいる(← 私です)
恥ずかしい、緊張するのは当たり前のことです。
そんな時は、無理に活動に入るよう促していません。
まずは、見学しながら、どんなところで、どんなことをしているのかを見て感じてもらいます。
見学だけで終わっても全然OK!です。
見学だけといいましたが、
実は、子どもは観ているだけではなく、観ながらいろんな感情が動いています。
「みんな笑ってる、なんか楽しそう!」
「すごい跳んでる!おもしろそうだな。」
「あの鬼ごっこは、ちょっと怖いなやりたくないな。」
見学しているお子さんは、体を使っての参加はしていませんが、
心を使っての参加はしていると捉えています。
本当に興味がない場合は、
活動している場のほうに、ほとんど目を向けません。
違うほうに目も体も向けて、自分がしたいことをしています。
もしくは、帰りたい、帰りたいと言っています。
ずっともしくは、時々にでも私と子どもたちの活動に目を向けていれば、
次、その次くらいから参加してくれそうかなと見ています。
過去のケースを振り返ると、
初回参加できなかったお子さんは、
2回目、3回目から少しずつ参加し、
それ以降、いつの間にか普通に参加しているお子さんって多いんです。
もし、何かのイベントや教室に参加に行ったけれど、
お子さんが参加しなかったとき、
その時は、見学しながらでも、その場その雰囲気を
お家の方と一緒に共感してほしいと思います。
「なんの絵をかいてるんだろうね?」
「あの遊び何だろう? 楽しそうだね!」
「〇〇ちゃん、トランポリン好き?」
とか、こうした関わりが次の参加のきっかけにつながるかもしれません。
どうしても、「イヤイヤ!」や「帰りたい!」の時は、
そっとしてあげるか、その場から離れるなどして
またの機会にとして、切り替えてみてください。
↓↓↓ 本日参加いただいた保護者様、お子様から、プレーパークに使ってくださいとご寄贈いただきました。
大切に使わせていただきます。 ありがとうございました!!