今日は、保育園にて2歳児・3歳児クラスの体操教室でした。
今年最後の体操教室です。
クリスマスの日でしたので、「みんな、サンタさんきた～？」と聞くと、
「うん、きたきたー！」
「○○くれたんよー！」とうれしそうにプレゼントをもらった喜びを伝えてくれました。
この流れから、今日の活動では子ども達に雪だるまになってもらったり、
サンタさんになってもらっての遊びを行いました。
子ども達に、雪だるまに変身してもらうと、
各々、想像力を働かせながら、体を小さく丸めたり、手と足で丸のような形をつくったり、
ユーモア溢れるすてきな雪だるまの表現を見せてくれました。
そして、雪だるま鬼ごっこへと続きます。
私が、火の玉ボーイと名づけたボールを持って子ども達を追いかけます。
子ども達は、マットで作った安全地帯である氷のマットに座ればセーフです。
どこに逃げればいいのか、どうやって逃げればいいのかを考えながら、
また、周りのお友達の様子を見て、上手に避けながら逃げることができました。
判断力、反応力、敏捷性 だいぶ向上してきましたね！
今年最後の体操教室、みんな楽しんでくれたかな？
また、来年もよろしくね！！
