今日は、認定こども園にて4歳児クラスの体操教室でした。
活動プログラムは、鬼ごっこあそびです。
鬼ごっこの内容は、引越し鬼ごっことオオカミと子ヤギ鬼ごっこをしました。
鬼ごっこ、子ども達は本当に大好きで、
「鬼ごっこするよ!」というと「やったー!」と大喜びです。

認定こども園 保育園 幼稚園 鬼ごっこ遊び

 

 

 

 

 

 

 

鬼ごっこを進めるとき、まずは私が鬼役になって子ども達を追いかけます。
4歳児といいましても、けっこう動きが早いんです!
そう簡単にはタッチできず、私のほうがあたふたしています。
それだけ、子ども達の体力が付いてきたのかなと思います。

さて、この鬼ごっこでの鬼役をするときですが、
ものすごく神経を使っています。
私の様子を端から見ていると、ワーワー言ってるおっちゃん保育士がいる!
って見えるかもしれませんが、頭の中はフル回転なんです。

一番には、子ども達が大きなケガをしないよう安全に配慮しながら
追いかけなければなりませんから、
子ども達の全体の動きの流れを見ながら、私が追いかける方向やスピードを調整していきます。

動きの早い子ども、ゆっくりの子ども、方向転換が苦手な子ども
鬼が恐くてあまり動かない子ども などいろんな子ども達がいます。
その子ども達の状況を把握しながら、追いかけ方を微調整します。

追いかけるとき、特に注視しているのは、
子どもの顔の向き(=目線)と足の向き(=下半身の向き)です。
顔も足も進行方向に向いて動いているときは、
周りのお友達とごっつんこすることなく比較的スムーズに逃げることができます。

顔の向き(=目線)は、鬼のほうを見ていて、
足は顔の向きとは違う方向に向いている。 
子ども達は、鬼ごっこ中ほぼこの状態にあります。
この状態に子ども達があれば、勢いよく追いかけることはしません。

なぜかというと、もし勢いよく追いかけた場合、
子どもは、うわ、鬼が来た! と慌てて加速し逃げようとします。
すると、顔の向き(=目線)と足の向きが一致していませんので、
上下半身がアンバラスになり足がもつれて ドテン!と転ぶことがあります。
また、その子どもの目の前に逃げているお友達がいると、その子にぶつかることがあります。
結果、「え~ん、痛いよ~」と泣いてモチベーションが低下 → もうやりたくない
過去、そんな経験を何度もしてきました。

集団で一斉に動く鬼ごっこですから、
多少の接触や転ぶといったことは避けれませんし、これもひとつの経験として必要と思います。
しかし、大きなケガにつながることは、指導者のミスだと私は思っています。
ですから、鬼役で追いかけるのはスキルが必要です。

まだまだ意識できていないところ、気付けていないところがあります。
そんな私を、いつもサポートしてくれているのが、保育士の先生方です。(今日もお世話になりました。)
30数名の子ども達がワーと動いているのを、
私1人ですべて状況を見て把握することはできません。
そんな時、支えとなってくれているのが保育士の先生です。
本当にありがとうございます!
未熟な私ですが、引き続きよろしくお願いします。