今日は、保育園にて2歳児・3歳児クラスの体操教室でした。
2歳児クラスは、初めての体操教室ということで、
子ども達とは今日が初顔合わせ。
子ども達は、キョトンとした表情で私を見ます。
若干緊張している様子を感じます。

体操のお兄さんも8年目ともなるとだいぶ慣れたもので、
この緊張した空気を一瞬でほぐし、子ども達の笑顔を引き出します。
いろんな動物あそびしましたけど、とってもかわいい子ども達でした!

3歳児クラスは、近くの公園にて体操教室をしました。
公園内には、いろんな物があります。
ベンチ、鉄棒、すべり台、石のスロープ、木、葉っぱなど
今日は、子ども達に電車に変身してもらって電車遊びをしました。
電車は、いろんなところへ行きます!
木の根っこがあるでこぼこ道や鉄棒トンネルにすべり台トンネル、
そして、大きな木々のスラローム 公園全部を遊び用具にしてみました。
子ども達、よく動いてくれました。

公園にあるもの全部を使った遊びの発想は、
指導者講習会でお世話になった先生からの一言がきっかけです。
「大久保さん、これを見てどんな遊びが浮かぶかね?  いつもこの視点を持つことが大事だよ。」
と教えていただきました。
見方ひとつ、捉え方ひとつ変えるだけで、いろんな遊びへの発展が見えてきます。
いろんな発見、発展を楽しんでいきたいと思います。

体操教室 公園の資源を活用したあそび