今日は、認定こども園にて、2歳児・3歳児クラスの体操教室でした。
4月の時に比べ、子どもたちはまた一段と成長したように思います。
走ったり、ジャンプしたりひとつひとつの動きに力強さを感じます。
暑さにも負けず、みんな楽しく元気いっぱいあそんでいます!

さて、楽しくあそぶために押さえておきたいこととして、
今回、用具や環境の確認についてピックアップしてみました。

体操教室 運動遊び 安全確認

保育のお仕事に関われている皆さんは、
これからあそぶよ!という前に、用具や環境の確認を実施されていると思います。
子ども達が安全に楽しく活動するために欠かせない必須事項ですよね。

ここでひとつ押さえておきたいこととして、
いつも実施している用具や環境の確認の中で、
基本的な確認(例えば、マットの破損はないかなど)だけでなく、
その日に取り組むあそびから、どの部分を確認しておく必要があるかを
念頭に置きながら確認しているかどうか こことっても大事なところです。

ひとつ、私の幼体指導駆け出しの頃の失敗例をあげますね。
教室内でとび箱に上ってジャンプしてあそぶ活動で、
事前に、とび箱の各段のぐらつきはないか、破損カ所はないかを確認、
室内の床面にごみは落ちていないか、
教室内の机や道具箱など活動の妨げになるものはないかを確認する。
特に問題はなく体操教室をスタートしました。

とび箱に上ってジャンプあそびの場面で、
一人の男の子が、ぐ~っとひざを曲げ「エイッ!」と思いっきりジャンプしました。
すると、ジャンプした瞬間とび箱が数十センチ後方にずれ動き、
男の子は、うまくジャンプできずストンっとマット上に着地。
跳んだ男の子は、びっくりしていました。
幸いケガはありませんでしたが、一歩間違えれば大きなケガにつながっていたと思います。

この原因は、とび箱と床面の相性の問題です。
とび箱の最下部には滑り止めはありません。
なおかつ、床面はフローリングです。
当然滑りやすい状況です。

用具状態確認と床面を含め環境を確認した。
しかし、遊びの内容から用具と環境の兼ね合いを確認していなかったという私の失敗事例です。

基本的な安全確認だけでなく、
その日に行うあそびで、子どもたちにどんな動きをさせるのか
また、子どもたちはどんな動きをするのかを想定し安全確認をする。
以上、楽しくあそぶために押さえておきたいこと 用具や環境の確認編 でした。