今日は、三田教室の稽古日でした。
暑さに負けずがんばるぞ!と行きたいところでしたが、
さすがに今日の暑さは危ないと判断し冷房を入れました。

窓を全開+扇風機を回した状態ですので、
室内を冷やすではなく冷風を通す形でしたが、
これだけで、体感温度が変わり生徒も動きやすいようでした。

さて、今日のミット打ち稽古にて、、、

3~4つの連続技を取りいれたミット打ちをよく行うのですが、
それぞれバラバラの動きをただ打ち込んでいるわけではなく、
ひとつひとつの動きや技につながりがあり、
それを理解しイメージしながら打ち込んでいます。

例えば・・・
① この突きを打ち込む → すると相手はこう交わしてくる
② 次にこの突きを打ち込む → 相手は体勢を崩す
③ そこでこの蹴りを打つ → ヒットする
というようなつながりのあるミット打ちを行っています。

それぞれ単発での打ち込み稽古もありますが、
経験を積んできた生徒には、前述のような相手がいることをイメージし
そこでどのような展開をしていくかを考えながら稽古しています。

これをしておくと、いざ組手となったときに
有効な技であったり動きが出せるようになります。
つながりを理解しながら稽古する 大切ですね!

 

三田空手教室 稽古の様子