これまで何度かご案内させていただきました、
「親子関係がグングン良くなる!目からウロコの子育て術」
吉濱ツトムさんのオンライン講演会

講演会実行委員の一人として、準備に関わらせていただいております。
開催まであと10日ほどとなりました。
現在、たくさんの方々がお申込みいただいております。

次のような思いを持たれている方に、ぜひご参加いただきたいです。

・我が子のこと、もっと理解したい!
・良い親子関係を築きたい!
・個性あふれる子どもの才能を伸ばすのには?
・不登校や行きしぶり、どうしたらいいの?
・大人の引きこもりやニート、自立を促すには?
・ココロとカラダと食事の関係について
・我が子の人間力を育てるには?

ご参加お待ちしております。
>>> 吉濱ツトムさんのオンライン講演会 ご案内・お申し込みページ

下記、私が大変お世話になっている、
心理カウンセラーであり、
今講演会主催者でもある友人の案内ページから抜粋しました。

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「自分なりの『外付けハードディスク』を作る」
“僕たち、発達障害人は、自分の行動を把握することや、
人とのコミュニケーション、これから起こるであろうことを予期するのが苦手です。

この特性は、改善できても根治することはできないので、
たとえばカウンセラーにアドバイスしてもらう、
良質な書籍を読むなどして、外部知識を増やしていき、
自分なりの「外付けハードディスク」を作って、人生に応用するよりほかに、
人と円滑な関係を築いて生きていくことができません。

発達障害カウンセラーの吉濱ツトムさんのご著書
「発達障害の人のための上手に『人付き合い』が
できるようになる本」の序文の一節です。

コミュニケーションを取ることに難しさを感じているのは、
老若男女かかわらず、たくさんいらっしゃると思います。

「こんなこと言ったら、相手はどう思うだろう?」と考えすぎて、
言葉が出ず、言葉が出なかった自分を延々と責めて、
「次こそは!」と意気込むが、同じことに繰り返し。

だんだん、人と会うのが億劫になって、人に会わないようにする。
そんな自分がますます嫌になる。
よく耳にする悩みです。
そして、私はこのタイプでした。

私の解決策は、周りで社交的な人を探して、
その人の言動をそっくりそのまままねることでした。
でも、もともと社交的ではないので、モノマネできない自分に一段と嫌気がさしました。

自分なりの「外付けハードディスク」。
とても面白い表現です。
そして、これは、自分を否定しない方法です。

吉濱さんはしばしば、「スモールステップ」で、
「ちょっとよくなればOK」とおっしゃいます。
自分なりの改善法を探し、ちょっとずつよくしていく。
この「ちょっとずつ」が気づいたら、大きな改善に
つながるんだと思います。

吉濱ツトムさんは発達障害当事者で、
その改善を続けてこられています。
言葉に説得力がある、といつも感じます。

吉濱ツトムさんの講演会は、1月24日(土)にあります。
当日、ご参加が難しい方には、講演会後、1ヶ月間、視聴可能です!

ご興味をお持ちの方は、↓↓↓ こちらをご覧下さい。
>>> 吉濱ツトムさんのオンライン講演会 ご案内・お申し込みページ