今、学習・発達支援員養成講座を受講中。
発達障害に関する知識を深め、具体的なアプローチの方法を学び
現場の中で活かしていきたい、
困っている子ども達の力になりたい
そんな思いからスタートしました。

ある程度の発達障害に関する書籍を読んでいましたが、
講座の中での言葉は、初めて耳にすることが多くその奥深さに驚いています。

講座の中で、ご紹介いただいた1冊の本を読み、
これは、ひとりでも多くの人に読んでもらいたいと思ったので、
紹介させていただきます。

「読めなくても、書けなくても、勉強したい」
~ディスレクシアのオレなりの読み書き~
著者:井上智・賞子(発行所:ぶどう社)

ディスレクシア 発達障害 書籍

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ディスレクシアという言葉、初めて耳にする方も多いのではないでしょうか?
私も、初めて聞いたときには、???でした。
でも、この本を通して、その意味をその大変さを知ることができました。

私自身、基本的な読み書きはできますが、
ワーキングメモリーが低く、読んだ内容をあまり覚えていられないので、
文章を理解するのに時間がかかります。

また、子どもの頃、母から「牛乳と卵を買ってきて」とお使いを頼まれるも、
必ず、どちらかひとつ忘れる子どもでした。
店に入ると、ほかの商品に目が行ってしまい忘れるんです。

大人になった今でも、よくあるのが、
予め決めたプランに沿って進める段取りをしていても、
途中がよく抜けてしまい、「あ、またやり忘れた!」がよくあります。

私の場合、ちょっとした工夫をすれば対処できるものですから、
それほど大変さはありませんが、
ディスレクシアの当事者の方は、
周りに気づかれず、理解されず、誤解されることもあり、
対処の仕方も相当のご苦労をされていらっしゃいます。

この書籍には、著者の井上智氏がディスレクシアで、
どのような経験をしてきたかを、赤裸々に語っています。
ぜひ、読んでほしいです!

まだまだ日本では、ディスレクシアのことを知らない方が多いです。
この書籍を通して、1人でも多くの方に知ってもらいたいと思います。