今日は、森のようちえん まめとっこさんにて、
勉強を兼ねたボランティアサポートに行ってきました。

朝から雨、雨、雨
でも、まめとっこの園児たちは、雨なんて何のその
全く気にすることなく、逆に雨を楽しむかのように活動しています。
私にとっても、雨の日の活動はとても貴重な体験
どんな遊びが繰り広げられるか、じっくり見させていただきました。

園児たちの様子を見ていて感じたこと

時を忘れ夢中になって遊びこむ
一つの遊びを通して、子ども同士でいろんな役割があり
多様な遊びへと展開していく。
コミュニケーションもどんどん広がる
時にはケンカもあるけれど、お互い言いたいことを言い合ったあとは、
スッキリしてまた遊びが再開される。

園児たちで作られる輪は、小さな社会のひとつです。
この小さな社会の中に、たくさんの学びであふれています。

こうした体験から思うことは、
子どもたちには、とことん遊ぶ機会を作ってほしい、与えて欲しいと思います。
生活していると、必ず制限というものがあります。
子どもの世界でも大人の世界でもあるものです。

とことん遊ぶときにはこの制限をできるだけとっぱらって、
自由に思う存分遊びを楽しんでほしいと思います。

とことん遊んで満足したこと
とことん遊んで経験したこと
とことん遊んだ思い出
とことん遊ぶって、成長に必要な栄養素 かなって思っています。

泥遊び