今日は、にんじゃとも影の運動あそび教室 幼児クラスの開催日でした。
年中クラス 3名、年長クラス2名(+1名飛び入り参加お願いしました。)
参加いただきました! ありがとうございます。

今回のプログラムは、
今年度最後でもあり、年中、年長さんとしての教室も最後ですので、
総まとめとして、これまで取り組んできたマットやとび箱などの各種技を行いました。

マットでは、前転、開脚前転、側転できるお子さんは側転を!
とび箱では、年中クラスは、開脚お尻とび乗り、開脚跳びを
年長クラスは、開脚跳び、台上前転を行いました。
鉄棒は、教室終了後のサーキット遊びで子どもたちが好きな技を取り組んでもらいました。

実際のところにんじゃあそび教室では、
上記の各種技を時間をかけて何度も練習させることはしていません。
この技やるからやりんさい!ではなく、
こんな技あるけど、やってみる?チャレンジしてみる?
お子さんが、「うん!」と言えばサポートするといった感じです。

技の練習を何度もするよりかは、
技ができるようになるための前段階の動きを
たくさん遊びを通して体験してもらいます。
これで基礎を作っていきます。
基礎を作ることで、比較的容易に技の習得に繋がります。

今日の子どもたちの動きを見て、
子ども自身ががんばってきた姿や成長を見るとともに、
子ども達へのサポートやアプローチが最適であったかの答え合わせをします。

まだまだ改善するところはありますが、
よかったこともたくさんありました。
来年度も子どもたちに楽しんでもらえるよう頑張ります!