今日は、落合教室の稽古日でした。
３つある教室の中では、落合教室が一番涼しい教室なんですが、
涼しさの “す”の字も感じないほど厳しい暑さでした。
前半・後半クラスの各稽古では、冷房を少し入れた中で行いました。
ある生徒から、とてもうれしい言葉をいただきました。
「先生、ぼくは今日の空手を楽しみにしていました！いつも楽しみにしてるんです。」
こんな言葉が聞けるなんとそうありません。
本当にありがたい気持ちでいっぱいです。
いつも稽古プログラムを考えるとき、
「今日は、どんな稽古をするんだろう、楽しみだな！」と
生徒たちが思えるようなプログラムを考えるようにしています。
動機がネガティブな場合、稽古をしても集中力が欠け身に入りにくかったりします。
動機がポジティブであれば、意欲的に取り組み楽しい稽古時間を過ごすことができます。
ちょっとした動機の在り方でこんなにも左右するので、動機の部分はとても大切に思います。
