今日は、深川教室の稽古日でした。
先生の声がいつものようにしっかり出せなくて、生徒の皆さんに迷惑をかけました。
仕事柄いつも大きな声を出しているのでケアしているつもりがすみませんでした。
幼児+小学生前半クラスでは、新しく入ってくれた生徒も
まだ数回の稽古ですが、場の雰囲気に慣れてきたようでがんばって取り組んでくれています。
さて、以前にも同じような内容をアップしたように思いますが、
ミット打ちの稽古、形の稽古、組手の稽古をして、うまくいかないことがあると思います。
そんなとき「だめだ、失敗だ~」と思うことがあるかもしれません。
当教室の考え方は、うまくいかない=失敗ではありません。
逆に、どんどん失敗しなさいという考え方です。
例えば、うまくいかないということは、うまくいかない突き方や蹴り方や動き方をしているからで、
そうした経験ができたことが “○(まる)” と考えます。
本当の意味での失敗は、「あ~だめだ失敗だ~」で、次に改善をせず止めてしまうことです。
失敗 大いに結構! 失敗を恐れずどんどんチャレンジしてください。