今日は、落合教室の稽古日でした。
前半、後半クラスともに、体調を崩している生徒あり。
暑さの影響、空調とのバランスなど・・・
原因はいろいろあると思いますが、
くれぐれも気をつけてください。
稽古に来る前に、冷房の効いた室内でゆっくり過ごしていて、
稽古に行こう！と暑い外にでる。
この時の温度差に、体がびっくりしてドンっと疲労感がでることがあります。
この状態で、今から元気よく稽古はじめるぞ！といっても
なかなか気持ちが乗りません。
急な環境変化に体がついてこれません。
そこで、稽古に来る前にお部屋で休まれているときは、
30分～40分程度、冷房の温度を27℃～28℃くらいにして、
外に出ても動けるように体を慣らしておきます。
（※ 体調の関係などご事情がある場合は、無理にこの温度設定はしないでください。）
この準備をしていると、多少暑さは感じますが体は動きやすいです。
稽古ができる事前の体の準備として、
一つの参考にしてみてください。
