今日は、森のようちえんにてボランティア兼勉強に行ってきました。
朝はとても寒かったですが、日中動いていると暑いくらいの気温に!
体を動かすには最適な気候でした。
今、月に1回のペースで参加させていただいてます。
久しぶりに会うこどもたち、「おおくぼさ~ん!」と名前で呼んでくれます。
覚えてくれて本当にうれしいです。
今日の活動にて、、、
子ども達は、各々自由に遊びます。
いろんな遊びが展開します。
見ていて本当に楽しい。
見ている私のほうがワクワクします。
何時間もずっと遊びが続いています。
夢中になっているときの子どもたちのエネルギーはすごいです!
時を忘れて遊び続けるとはこのことを言うのですね。
自然の中で遊びますから、
いろんな植物がたくさんあります。
1人の女の子が、どんぐりや枝を使って遊んでいます。
そこに、そっと「こんな材料あったよ!」と
スタッフさんが、ある木の実を届けにきました。
「ありがとう!」とその木の実を使ってまた新しい遊びが展開します。
そして、またタイミングを見て
「こんなのもあったよ!」とある植物を届けてきました。
それを使ってまた新たな遊びが展開します。
「こんなのできたー!」と子どもが見せてくれます。
「ありがとう! じゃあ、〇〇も作れますか?」と、スタッフさんがいうと、
「はい、できます!」とまたまた新たな遊びがはじまります。
このやり取りを見て、
子どもの自由な遊びを邪魔しないように、
うまく入りながら遊びのきっかけをつくっている。
とても勉強になりました。
ついつい、こちらがこうしたらいいんじゃないとか、
こうしてみたらとか先走って介入してしまいがちですが、
うまく間(マ)を取りながら、子どもが遊びの幅を広げられるようにそっとサポートする。
大切ですね。
↓↓↓ 実際に遊びで使っていた木の実や葉っぱさんたちです。