今日は、深川教室金曜クラスの稽古日でした。
稽古がはじまる前に、係りカードを引く
各々、引いた係りを取り組んでもらった中で、
顕著に好反応が見えたのは ‟あいさつ”です。
その中でも、保護者の方へのあいさつがきちんとできていました。
保護者の方が見えた瞬間、「こんにちは!」
以前は、忘れる生徒、あいさつしているが声が小さく聞こえない生徒が若干名ありました。
今回は、全員がしっかり気持ちのいいあいさつができていました。
参考に、挨拶の漢字について調べてみました。
「挨」⇒ 押す(心を開く)
「拶」⇒ 迫る(心に近づく)
自分の心を開いて、相手の心に近づいていく。
挨拶は、相手への敬意と誠意を示す行為 とありました。
形式的な挨拶をするのではなく、
相手への敬意と誠意をもって挨拶をすること 大事ですね!
今週の稽古は、組手につながる攻守のスキルアップ
交わしてor捌いて即打ち込む
この感覚を掴むために繰り返し取り組みました。
交わす、捌く その後がなければただ守っただけで終わる。
交わす、捌く+即打ち込むことにより、
相手に反撃の隙を与えない
攻めのための守りの形が成立します。
これは、イメージしながら練習できますので、
自宅練習の一つとして取り組んでみてください。