落合教室の稽古日
前半クラスは、外の神社境内にて体力アップトレーニング!
学年ごとに周回数を増やします。
5年、6年生から、「あと2~3周は走れます!」のコメント
頼もしいです!
後半クラスに、1名(4年生)体験に来てくれました。
ありがとうございました!
柔軟性があり、ミット打ちの蹴りでは、
股関節がよく動いたしなやかで高い蹴りを見せてくれました。
柔軟性を高めておくと、体の動きがよくなるだけでなく、
ケガをしにくい体になります。
私も体が固い体質ですから、生徒と一緒に柔軟性をアップしていきます。
「実はとても重要な足の使い方」
ミット打ち、形の稽古場面で、
構え、突き、蹴りをした際の足の状態を見ると、
足先と膝の方向が一致しまっすぐ向いている
足先が体の内方向に真横を向いている
足先はまっすぐ向いているが、膝が体の内方向に向きぐにゃっとした形になっている
同じように構え、突き、蹴りをしていても、
生徒ひとり一人微妙に足の使い方が違います。
足の使い方ひとつで、
突きや蹴りの力の入り方
構えたときのバランスに大きな違いがあります。
基本は、足先と膝の方向が一致しまっすぐ向いている
足先と膝方向が不一致だと、足関節、膝関節に変な力が加わり
徐々にダメージが蓄積し痛みを生じることがあります。
足先と膝の方向の一致により、
しっかりした土台にあり安定した動き
力強いまたはするどい動きができます。
足が決まれば、技も極まる!