今日は、矢口ヶ丘教室の稽古日でした。
稽古開始時、終了時のご挨拶を生徒にしてもらっています。
基本的には、こちらから挨拶当番を指名しています。
時に、「やりたいです！」と、自分から手を挙げてくれる生徒もいます。
みんなの前で大きな声を出すのは恥ずかしいと思っている消極気味の生徒
そんな生徒こそ、この教室を大きな声を出す練習の場、
自身をつける場にしてほしいと思っています。
こうした思いから、こちらから生徒に声をかけて、
挨拶をしてもらうこともあります。
強制はしませんが、小さな声からでもいいのでやってみよう！と
声をかけると、ほとんどの生徒はチャレンジしてくれます。
今日も１年生の生徒 初めての挨拶当番に指名すると、
最初は、できないと言っていましたが、
「一度やってみてごらん！うまくいかなくても全然OK！
小さな声でもがんばってまずやってみることが〇なんだよ。」
すると、やってみるとのことで、
大きな声で挨拶をしそれに続いて他の生徒も大きな声で挨拶してくれました。
やってみた生徒は、ちょっぴり恥ずかしかったようですが、
笑顔もあり自身がついたそんな様子も見受けられました。
まずはやってみる！ これを合言葉に引き続きがんばってください。
