今日は、児童福祉施設(尾道) 運動あそび教室訪問の日
年内最後の訪問でした。

幼児クラス、小学生クラス(1年~3年生)の子どもたち
元気いっぱい活動してくれました。

今回のメインプログラム

幼児クラスは、玉入れの玉を使った
動物さんにおやつをあげよう!
大久保さん(私)におやつをあげよう!を実施しました。

たくさんある玉を、指定のかごに運び入れます。
制限時間までに、全ての玉を運び入れたら終了です。
玉を拾いに行ってはすぐさまかごに運び入れるを繰り返します。

大久保さん(私)におやつをあげよう!では、
竹かごを背負った私が、あちこち移動します。
それを追いかけながら玉を投入します。

どちらもたくさん走りますから、
楽しい反面かなりハードな運動遊びです。
若干息を切らしながらも、笑顔いっぱいで取り組む子供たち。
最後までみんなで力を合わせてがんばりました!

小学生クラス(1年~3年生)では、
レスキューキッズになって、

みんなで火を消そう!(2人組)
川岸に取り残されたお友達を助けよう!(2人組)
大久保(私)さんの背負った荷物に火が着いた、みんなで消そう!(全員)
という設定で、これも玉入れの玉を使った運動遊びです。

終わった後には、子ども達から「すごく楽しかった!」と大好評でした。

このプログラムのねらいは、、、
いかにお友達と協力して課題をクリアするか
考えあい、話し合い、協力し合うことの大切さを知るです。

子ども達が、楽しく活動できることも大切ですが、
その中にどんな学びを取り入れるか、
どんなメッセージを伝えるかはもっと大切ですね。