今日は、児童養護施設 定例行事 運動あそび教室の日でした。

幼児クラス、小学生1~3年生クラスの子どもたち、
寒い中でしたが元気いっぱい取り組んでくれました。
職員皆様のサポートのおかげで、子どもたちがいきいきのびのびと楽しむことができました。
ありがとうございました。

活動終了後、施設長と来年度の取り組みについて話し合う
話の中で、「支援者である私たちの子どもたちへの関わり方について」 テーマとして取り上げた。

子ども達に、「こうしなさい、ああしなさい、これはだめ、ちゃんとして」等々
指示ばかりでは子どもたちは動かない、聞いてくれない。

「子ども達に指示する前に、まずは私たち支援者があるべき姿を率先してとっているかが重要。
子どもたちにこうしてほしいと変わってほしいのであれば、
まずは自分が変わり(行動し手本となり)、子どもたちに示していかないとね。」

子どもたちと楽しい時間、施設長と熱い話し合いができ、有意義な時間が過ごせました(*^_^*)